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動物を飼うということ

「コロナ禍で「ペットブーム」そして飼育放棄相次ぐ」というニュースを見ました。
飼ってはみたものの世話が大変という理由で飼育放棄されるペットが増えているということです。
このニュースを見て「犬と私の10の約束」という映画を思い出しました。
その中に以下のようなことが出てきます。
「はじめに神は人間を作り給うた そして人間がかくも弱いのを見て 神は人間に犬を与え給うた」??動物学者 アルフォンス・トゥスネル

犬の立場から飼い主にしてほしいと願う事柄を列挙した作者不詳の短篇詩「犬の十戒」
1.    私と気長につきあってください。
2.    私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.    私にも心があることを忘れないでください。
4.    言うことをきかないときは理由があります。
5.    私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6.    私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
7.    私が年を取っても、仲良くしてください。
8.    私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9.    あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10.   私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、
私がずっとあなたを愛していたことを。

動物に限らず、まわりのすべてのものに対して優しい心を持ちたいものですね。

ちなみに私は「ねこ派」です。今日2月22日は「ねこの日」

2025年02月22日