当院では「いつまでも動ける体づくり」を目指して、理学療法や鍛錬のマシンによる筋トレを行っています。
また主に女性職員を対象に、月1回講師を招いて「ピラティス」を行っています。
ピラティスとは1920年代に、ドイツ人フィジカルトレーナーのジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスが開発したエクササイズで、日本でも人気があるトレーニング法です。
初級者レベルで行っていますが、結構運動になります。
これをきっかけに運動習慣がついてくれることを願っています。
今回ご紹介するのは「かかと上げ運動」です。
これは主にふくらはぎの筋肉を鍛えます。
やり方は
イス等につかまって、かかとをゆっくり上げて、ゆっくり下す、これだけです。
おしりを締めるようにしたらさらに良いです。
簡単な運動でふくらはぎの筋肉や骨盤底筋群を鍛えることができます。
毎日少しずつやってみてください。