簡単にできる筋力トレーニング(腸腰筋)

腸腰筋は良い姿勢を保つために使われ、自分の脚で立ち、脚を持ち上げてしっかりと歩くための役割を持ちます。
腸腰筋を鍛えると、姿勢の改善・歩行時のつまずきの減少・腰痛の予防や改善につながります。

 

 

 

 

 

まっすぐ立って、バランスを崩さないように椅子の背もたれを持ちます。
持っている側の脚を太ももが地面と水平になるまであげます。
これを5回繰り返します。

手を持ちかえて反対の脚でも同じように行います。これで1セットです。
少し休んでもう1セット行いましょう。
壁に背中をつけてやるのもよいと思います。

 

 

 

比較的しっかりした方は、何も持たずに左右交互に行っても構いません。
もちろん多くの回数をされても構いません。
ご自分の筋力に合わせて工夫してみてください。

一日のうちの少しの時間を使って体を鍛えましょう
さあ、明日のための今日から始めましょう。

2024年09月26日